自転車通勤 距離 服装 汗 雨

 

 

はじめに

 

みなさん、はじめまして。
私は自転車(ロードバイク)が趣味ということもあり、趣味と実益(ダイエット・健康)を兼ねて職場まで自転車通勤していました。
(なお現在は転勤し、幸か不幸か徒歩通勤圏内になったため、自転車通勤は行っていません)

 

最近、自転車ブーム、ロードバイクブームということもあり、自転車通勤をやってみようという方が結構いると思います。
しかし、いざ始めるとなると、どんな自転車がいいのか?どのくらいの距離や時間ならOKか?服装は?雨対策、汗対策、盗難防止策は?などと、いろいろと疑問が出てきて、なかなか最初の一歩が踏み込めない、という方も入るのではないかと思います。

 

そこで、ロードバイクで自転車通勤していた私の経験が、皆さんのお役に立てればと思い、このサイトを作ることにしました。
ご参考になれば幸いです。

 

ちなみに、私は男性で、現在40代。
ロードバイクで自転車通勤していたのは30代のころです。

 

自転車通勤の距離と時間は?

 

私は途中で一度引っ越したのですが、
引っ越す前が片道12kmで所要時間が30-40分くらい、
引っ越した後が片道40kmで所要時間が約2時間でした。

 

2時間は体力的には、まあ、最初のうちはきついと思いますが、だんだん慣れてきます。
ですが時間的にはやっぱりきついです。
午後10時に職場を出れば帰宅は午前0時ですよ。
電車通勤でも、限界はだいたい片道2時間って言いますよね?
自転車通勤でも同じくらいですね。

 

個人差があるかもしれませんが、体力的には「こんなの無理!」と思っていた距離・時間でも何とかなると思います。
自転車って、長時間続けられるようになっているからです。

 

たとえば、1時間走るというのであれば、その走っている間じゅう、立っていることになります。
走るという運動の負荷+1時間立ち続けるという負荷です。
これは結構脚にきます。

 

一方、自転車は、脚こそ動かしていますが、基本的に座ったままなんですよね。
また、脚を止めてもしばらくは慣性で走り続けられますし。
自転車運動って、思っているよりも身体への負荷が少ないので、その分、長時間できるのです。

 

2時間雨に降られっぱなしはさすがにいやなので、ちょっとでも雨が降りそうなときは迷わず電車通勤にしていました。

 

自転車通勤の服装は?スーツはOK?

 

私の場合、趣味でロードバイクのレースにちょっと出場したりしていましたので、片道40km時代はそういうロードレース用のジャージを着ていました。
片道12kmのときは、普通の服装です。
私の場合、仕事でスーツを着ないので。

 

仕事でスーツ着用の方は、距離にかかわらずスーツで自転車通勤はおすすめできませんね。
結構サドルでズボンのお尻が擦れるので、スラックスがあっという間に痛んでしまいますよ。

 

レースに出ない人は、あのピチピチのレース用の服装は抵抗あると思いますが、探せば結構普通ぽいというか、アウトドアウェアぽい自転車用のウェアがたくさんあります。
自転車通勤のときはそういう服装で、会社に着けばスーツに着替えるというスタイルがベストかと思います。

 

やっぱりスポーツ用・アウトドア用の服装は機能的でいいですよ。
汗をどんどん外に吐き出す機能がありますからね。
あと、お尻にパッドがついていて、サドルで股ずれしにくいようになっています。
楽天やアマゾンやあさひで調べてみたら色々あると思います。

 

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なお、仕事時の着替えはリュックに入れて毎日持参したり、職場のロッカーに置いたり、臨機応変に対応していました。
あとは電車通勤したときに着替えを持っていったり持ち帰ったり。

 

職場にロッカーがないという方におすすめなのは、職場近くにトランクルームを借りて、そこをクローゼット兼自転車置き場として、着替えを常備するという方法ですね。
スーツだったら自宅に持ち帰らずに職場近所のクリーニングに出せば問題ないでしょう。

 

それから、ウェアのほかにはヘルメットは常識として、サングラス(ゴーグル)は必須です。
まぶしさや紫外線対策というのもありますが、目にゴミとか虫が入らないようにするためです。
自転車通勤だと朝・夜がメインになりますので、スモークの入ったゴーグルではなく、クリアレンズか、光量にあわせて自動的に透明になったりスモークが入ったりする「調光レンズ」のゴーグルにしましょう。
調光レンズは高いですけどね。

 

ちなみに私はクリアレンズを使っていましたが、夏の朝だけはスモークの入ったゴーグルにしていました。

 

自転車通勤のカバンは?

 

自転車用のカバンといえば、メッセンジャーバッグというのがあります。
片方の肩にかけて、斜めに背負うスタイルのものです。
自転車通勤には、あれはNGだと思います(試したことはありませんが)。
両肩に均等にかけるバックパック(リュック)のほうが絶対にいいです。

 

メッセンジャーバッグがなぜ斜め掛けなのかというと、バッグを身につけたままクルッとお腹側に回して、素早く中身を取り出したいからです。
それはメッセンジャーの仕事として便利な要素だからです。
でも、自転車通勤では基本的に会社に着くまでカバンの中身を取り出すことはありません。
斜め掛けのメッセンジャーバックは左右のバランスが悪く、純粋に「荷物を運ぶ」という目的を考えた場合、左右対称のバックパックの勝ちです。

 

バッグパックで必要な要素は、

  • 必要な荷物が入るだけの容量があること
  • 背中に換気用のしくみ(パッドがあるなど)があること
  • 肩のベルトだけでなく、ウエスト用のベルトもあり、身体にピッタリと固定できるようになっていること

といったところでしょうか。

 

背中の換気用のしくみは大事です。
なければ汗がバッグに染み込んで、中の荷物を濡らしてしまうかもしれません。

 

私はモンベルのバッグパックを愛用していたのですが、ある日とうとうダメになってしまい、たまたま手持ちにあったグレゴリーの3wayバッグで通勤してみました。
あのバッグは背中部分に何のしくみもなく、ただのナイロンの生地一枚です。
すると案の定、汗がバッグの中に入り込んでいました。

 

まあ、バッグパックについては、素直に自転車用を選べば問題ないと思います。
評判のブランドはドイターです。

 

ただ、カバンについてはよほど大きな自転車店で探さない限りロクな品揃えがないと思います。
普通の地元の自転車店では、そこまでバッグの品揃えが豊富ではありません(これはウェアやゴーグルも同じですが)。
理想は実際に現物を手にとってチェックするのがいいのですが、通販で揃えるのもありだと思います。

 

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自転車通勤の夏の汗対策は?

 

職場にシャワーがあって利用できるならそれがベストですが、そういう環境も少ないでしょう。
私の場合、職場から徒歩で10分くらいのところにあるスポーツジムのシャワーを利用していました。
その点では恵まれているほうでしたね。

 

もっとも、何か本末転倒な感じもしますが。
ジムのシャワーだけ利用してマシーンなどを利用しないのも(笑)

 

さすがにもったいないので、時々はマシーンを利用していましたが、片道2時間の自転車通勤ではそんな時間もほとんどありませんし、だいいち、マシーンで頑張りすぎたら帰宅できないかも(笑)

 

東京都内では自転車通勤の方のために駐輪場+シャワールームという施設があるようですね。すばらしい。
あとは、シャワーのあるネットカフェを使うというアイディアもあるようです。

 

もしシャワーを使える環境になければ、濡れタオルで身体を拭いて制汗スプレーを使うという方法があるかと思いますが・・・

 

自転車通勤の雨対策は?

 

この答えはただ一つ!
「雨が降りそうなら自転車通勤しない。迷ったらやめる」
です。
もうこれしかありません。
無理は禁物です。

 

雨のときに自転車通勤しない理由を挙げてみましょうか・・・

  • タイヤが道路の異物を拾いやすくなるのでパンクしやすい
  • 雨に打たれながらのパンク修理は何にも増してみじめ
  • 自動車からの視界が悪く、交通安全上危険
  • 冬の雨に打たれると風邪を引く危険性大
  • 雨に濡れた自転車のメンテナンスが面倒だし、始業前にやってられない
  • 雨に打たれながら走っていると「オレ何やってんだ・・・」と我に返ったときにみじめ

ただ、一度自転車通勤の快適さに慣れてしまうと、雨の電車通勤は苦痛なんですよね・・・
すし詰めの電車の中、じっと立ち続けているなんて耐えられない!

 

雨でもどうしても自転車通勤をしたいという猛者の方は、ある程度濡れるのは覚悟のうえで、ライディング中の視界確保を優先したレインウェアを選んでください。

 

また、前傾姿勢で走るので、雨が襟足のところから背中に入っていきます。
なので、この部分をカバーできるようなものがあれば使いたいですね。

 

それから、特に後輪が巻き上げた泥水が自分のお尻に飛び散り、お尻の部分がビチャビチャに濡れます。
簡易的なものでもいいので、泥除けをつけると効果的です。

 

あと、荷物が雨に濡れたら大変なので、リュックに防水カバーをつけるのはもちろんですが、中身をビニール袋に入れて保護すると効果的です。